【便利なフレーズ】自己紹介introductionはどんなことを言えば良い?

オンライン英会話では、特に先生との初対面の時は
必ずといって良いほど、お互いの事を知るために互いに自己紹介をします。

この自己紹介も最初のうちは言いたいことはあってもうまく文に表現できなかったり、
思いつきで話すよりは、いろいろなパターンを用意しておくのがベストです。

ここでどれだけ自分のことが伝えられるかで、後のレッスンの進み具合にも
響いてきますのでしっかり準備しておきましょう。
(自己紹介の練習の為に、たくさんの先生を選ぶのも重要だと思います)

では早速、見ていきましょう。
(英会話なので日常生活を想定しています。ビジネスではもっと簡潔に明瞭に…)

オンライン英会話では先生が会話をリードしてくれることが多いので
あまりリードするシチュエーションはないと思いますが、始めからいきます。

Let me introduce myself first.
(先に、自己紹介をしますね)←丁寧な感じで良いですね。

Could you tell me about yourself?
(自己紹介してくれますか?)

先に先生にお願いするときです。Could youやCould you pleaseもしくは付けないなど
その時の気持ちで適当に付けてください。

After that, I will introduce myself.
(その後に、私の自己紹介をしますね。)

まぁ、このあたりは使うことはないでしょうが先生が良く使うと思うので
いろいろな先生の言い方のパターンを覚えておくと良いでしょう。

では、自己紹介を始めましょう。
内容としては「名前」「年齢」「出身地」「家族関係」「仕事」「趣味」
「得意なこと」「苦手なこと」などあたりでしょうか?
まずは順に追っていきます。最後に例文を載せてみたいと思います。

「名前」
I’m Hanako.
My name is Hanako.
My surname(family name) is Yamada. My firstname is Hanako.

基本的にI’m Hanako.でOKです。できるだけ手短に紹介するのがスマートです。
Please call me Hana.
(長い名前、音節が多い名前の場合は2音節ぐらいのニックネームで呼んでもらいましょう)

「年齢」
I’m twenty-four(24) years old.
years oldは省略しても良いですが、しっかりといった方が練習になります。

その他、体に特徴があってそれを伝えたいときは同様の表現ができます。
I’m 8 feet high! I’m over 2m high!
(あんまり使わないか…)

「出身地」、「家族関係」

出身地は地名を言ってもわからないことが多いので説明する機会も多いです。
I live in Kobe.
I wan born in Kyoto.

Kobe is a beautiful port city.
Kyoto is a traditional city. it has a lot of historic architectures.
(都市などの説明を用意しておくとスムーズです。
Wikiなどの英語版を利用すると便利です)

家族関係はいろいろな方がいると思うのでフレーズをいくつか書いておきますね。

I’m married.(結婚しています)

I’m not married. I’m single.(結婚していません。独身です)

I have two children.One is a boy and another is a girl.
(子供は2人います。一人は男の子で、もう一人は女の子です)

I live with my family.(家族と一緒に住んでいます)

I have two brothers(sisters).(兄弟関係などはhaveを使いましょう)
I’m an only child.(←一人っ子です。)

「仕事」
occupationですね。

I’m working for …(私は…に勤めています)
I’m an office worker.(会社員です)
I’m in sales.I work in the R&D department.(職種系まで説明する)

I’m self-employed.(自営業です)
I’m freelance …(自由業系)

学生の場合
I’m a high school student.(単にStudentで学生として通じる)
I major in…(学生の場合は専攻を話せるようにしたいです)

仕事に関しては、自分の仕事が説明するのが難しい場合。
もう少し練っておくか、日常会話では避けるのが無難でしょう。

「趣味」
趣味に関しては人それぞれですので使える表現を用意しました。

I like …
What I like is…
My hobby is…
I’m interested in …
(基本的にlikeを使えば、hobbyという単語は要りません。)

「得意なこと」「苦手なこと」
I’m good at ~ing.は非常に使える表現です。
得意ポイントは是非、自己紹介で入れておきたいです。
何故なら話しやすいし、相手も得意なことはいろいろ聞いてみたいという気にさせるからです。
逆に苦手なことは要らないかもしれません。
でも先に言っておくと、その後の会話で避けてくれると思います。

個人的には自己紹介はあまり長く話すものではないと思います。
数行程度の自己紹介文を考えて(是非、紙やメモ帳に書いてください)、
練習しておけば問題ないと思います。

最初はその紙を見ながらスムーズに自己紹介する癖を付けていくと良いと思います。

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