「ビジネスで成果をあげる英語」を独自の学習法で学ぶ、高品質ビジネス英会話スクール、ビズメイツさんに突撃インタビューしてきました(前編)

2012年11月にサービスをスタートした高品質ビジネス英会話を提供するビズメイツさんに突撃インタビューしてきました。

新しいスクールながら、すでに確立した英語学習メソッドを有し、その質の良さは私も体験レッスンですでに確証済みです。
今回のインタビューでは実際の生の声を聞いて、それを更に確かなものにするいい機会となりました。

オンライン英会話ならビズメイツ!!

お忙しい中、このような機会を作っていただいたビズメイツさんに本当に感謝いたします。

今回は代表取締役社長の鈴木さん(左)、最高品質責任者の伊藤さん(右)に答えていただきました。

bizmate 

鈴木さんには主にビズメイツの特徴について、日系カナダ人の伊藤さんには英語学習法やスクールの質が他社と何が違うのか?をお聞きしました。前後半にわけて紹介したいと思います。


Q1.まずはじめにスクールの特徴について教えて下さい。

ずばりビジネスに特化したオンライン英会話スクールというのが特徴です。

ビジネスといっても単にTOEICの勉強をするとか、ビジネス英会話のフレーズだけを学ぶのではなく、実際のビジネスで成果をあげるための英語力を身につけるためのスクールです。掘り下げると、いろいろと言えることがありますが(笑)、まずは最大の特徴ということで「ビジネスで成果をあげるためのスクール」であることを強調させて下さい。


Q2. 2012年11月スタートの新しいスクールですが、どういったスクールにしていきたい、目指しているなど、今後の展望をお聞きできますか?

立ち上げ時のビジョンというのが2つあります。1つは日本人のビジネスパーソンが世界に出ていって活躍できるようサポートすること。通学のサービスでは高価になってしまいますので、限られた人にしか利用できません。弊社はオンラインで提供することで安価で利用しやすく、より幅広いたくさんの人にスキルを身につけていただきたいという想いがあります。

もう1つは、アジア諸国と日本の架け橋となれるような存在になることです。今はオンライン英会話のサービスを提供する会社ではありますが、将来的にはアジアと日本を繋ぐという大きな視点で様々な事業を展開していきたい、と考えています。


Q3. ビジネス英会話に特化としているということで、他のスクールとの違いについて教えていただけますか?

冒頭の特徴でもあげましたが、単にビジネス英会話を学ぶのではなくてビジネスで成果をあげる為の内容になっているということです。英語が出来ればビジネスで優位に立てるというわけではありません。英語はコミュニケーションツールの1つですので、「英語をビジネスでどううまく使っていくのか?」がキーとなります。そこまで学べるプログラム内容である、というのが当スクールの特徴といえます。

そうしたサービスを提供するために重要な要素が3つあると考えています。1つ目が豊富なビジネス経験を持ったトレーナーが教えるということです。当スクールでのトレーナー紹介ページでは、学歴やパーソナリティの部分以外にビジネス経験も載せていますので、自分の仕事やスキルに合ったトレーナーを選ぶことができます。

残りの2つが教材メソッドです。教材とメソッドは、最高品質責任者の伊藤がつくりました。伊藤は元某大手英会話スクールの人気講師であり、英語講師として活躍後、講師を管理する立場、プログラム開発、企業向けのセミナー講師等、非常に多くの経験を積んできた中で日本人に何が足りないかなどを熟知しています。その経験が学習プログラムに詰め込まれていますので、市販教材との質の違いは歴然です。

また他社のオンライン英会話スクールだとフリーカンバセーションが主ということで、メソッドの重要性がクローズアップされていませんが、当スクールでは教え方や学習メソッドは非常に重要な要素であると考えています。もちろんトレーナーそれぞれ個性は違いますが、一定のメソッドに則った上でそれぞれの個性を発揮してもらえるよう、弊社では頻繁にトレーニングを行うようにしています。

トレーナー・教材・メソッドの3つが全て共通のコンセプトで一体化し、ビズメイツというサービスが形づくられているといえます。


Q4. 受講者に向けてオススメのビズメイツ利用法を教えていただけますか?

英語学習法というのはたくさんあると思いますが、当スクールのレッスンでは、トレーナーがマンツーマンで受講生に合わせてレッスンを行うので、活きたコミュニケーションになります。

ビズメイツを利用していただいた場合、「英語を学習する・使う場面」として、自分で学習する場、レッスンでコミュニケーションをする場、実際にビジネスで使う場の3つの場面が生まれることになります。個人的にサッカー好きのためサッカーで例えると、自己学習は自分でリフティングをやったり、壁に向かってシュート練習したりする場であり、レッスンは実際に相手がいる中で行う練習試合の場になります。実際のビジネスは日本代表でいうW杯のような公式試合と考えられます。

ビズメイツのレッスンは練習試合のような位置づけとして利用していただき、自己学習とうまく組み合わせて、実際の公式試合で練習の成果がでるように活用するイメージで利用して頂ければと思います。


Q5. ビジネス英語と聞くと、少し敷居が高いと感じる方もいると思います。そういった初心者の方でもレッスンを受けても大丈夫でしょうか?

そこは安心して欲しいと思います。学習プログラムを作成している伊藤は、長年の英会話スクールの現場経験から、日本人が中学・高校と英語を学習してきたにもかかわらず、なぜ社会人になっても満足いく英語力が身についていないのかを十分理解しています。

教材は全部で25段階に分かれているのですが、レベル1の教材は中学1年生で学ぶ文法を使って、自分が実際にどうやって受け答えすればいいのか何回も何回も反復練習をします。I am… You are… It is…からスタートし、学習するというより体で覚えていくイメージです。

中学、高校で習うようなスタイルとは違うので安心して下さい。しかしそうした簡単な文法を使いつつ、内容はビジネスで効果的に使えるものになっています。

レベルは5段階ありますが、実はレベル2でも英語自体は簡単なものです。しかしビズメイツではビジネスでより信頼関係を築くことに視点を当てていますので、簡単な挨拶、例えば"Nice to meet you."に対して単に"Nice to meet you."と返すのではなく、"Nice to meet you, too. Mr …"など相手の名前を一言加えるだけでぐっと相手との距離感が縮まるといったTipsを加えていきます。簡単な英語でもちょっとした違いで相手に与える印象が随分変わるということをイメージして頂ければと思います。

レベル3では効果的なプレゼンテーション等のビジネススキル、レベル4ではケーススタディを用いたディスカッション形式のレッスンなど、徐々に難易度が上がっていきますが、段階を踏んでいきますのでどのレベルの方でも問題なく始められると思います。


Q6. 先ほども紹介いただきましたが、ビズメイツさんではレベルとランク分けがあり目標設定など出来るようになっていますが、(人によるとは思いますが)期間的にはどの程度でレベルやランクアップができる感じでしょうか?

レベルが5段階、さらにレベルの中にA~Eランクと分かれています。合計で25段階あります。1ランクあたりで20テーマ学ぶため、最短で言うと20レッスン受ければ次のランクにアップします。例えば1ヶ月で20レッスン受ければ1ヶ月で1ランクアップすると目安として見て頂ければと思います。

しかし個人によって進み具合は違います。しっかりと予習復習をしていくと問題なく上のランクへ上がっていくことができますが、予習復習をせずに進んでいくと、どこかで壁にぶち当たる場合がでてきます。ですので、ビズメイツとしては、ただ単にレッスンを受けたから前に進むのではなく、個々人で各レッスンを確実に理解して、その人のペースで確実に進んでいって欲しいと思っています。目的は実際のビジネスで成果をあげることですので。


Q6-2 ちなみにですが、レベルが上がる地点でレベルチェックとかはあるんですか?

そうですね。1ランクの20テーマのなかで10テーマ目は前半9テーマの総括といったレッスンになっています。20レッスン目は11~19テーマまでの総括です。総括のレッスンでもし以前のレッスンで理解できなかった内容があった場合は、もう一度やり直すことになりますので、ちゃんとやらないと次のランクへいけないシステムになっています。


Q6-3 もう一点、実際のビジネスの現場で活躍するためにはレベルいくつまで、いったほうがいいとかありますか?

それはもう人それぞれで、海外旅行で英語を全く話せなくても、とりあえず行ってしまえばなんとかなる人もいますし、その人のスタイルにもよると思います。ただレベルが低い段階でビジネスの現場で飛び込んでも、やはり壁が出来てしまいやすいですので、やはり自信を深め、スキルを鍛えてから飛び込んだほうが成功しやすいのは間違いありません。もちろんレベル5まで学び、しっかりと身につけてから海外赴任等していただければ間違いないのですが、ビジネスでも挑戦しつつ、並行してレッスンでスキルを鍛えていくのがいいと思います


Q7.ホームページを見ると、レッスンプランに「ビズメイツプログラム」と「アシストレッスン」というのがあります。この違いはなんですか?

ビズメイツプログラムが今まで説明した25段階に分かれたメインとなるプログラムレッスンです。

アシストレッスンは、受講生のビジネスを助けるためのレッスンとなります。例えば「来週英語でプレゼンテーションしなければならないのだけど、どうしよう?」といった課題に対して予行練習をしつつアドバイスをもらうとか、「英語でEメールを送らないといけないけど間違っていないか不安」といった場合にトレーナーに添削をしてもらうなど、直近の課題を解決するためのレッスンとして使うことができます。

この2つはレッスンの予約をする時に選べるようになっています。基本はビズメイツプログラムで継続してスキルを身につけ、緊急や直近で解決しないといけない課題がある場合はアシストレッスンを選んでいただければと思います。


前半は主にビズメイツさんの特徴について質問しました。
後半は具体的にビズメイツさんの一番の特徴であるレッスンの特徴について詳しく質問しています。

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