今までの4分の1の時間で、英語の習得が出来たら物凄く嬉しいですね。

しかし実証されている方法があります。それがカランメソッド(Callan method)です。

1960年にイギリスのカランスクール(現在、ヨーロッパでは最大の語学学校)で誕生した英語習得法の一つで、、イギリス、ロンドンを拠点に世界23カ国、
300校以上の語学学校で採用されている英語教授法です。ケンブリッジ英検において、通常の学習方法と比べてわずか4分の1の学習時間で95%以上の合格率をマークしたこともある注目の英語習得法です。

言葉で説明するよりも、まずは授業風景を見てみたほう方が分かりやすいでしょう。

【特徴】

英語のネイティブスピーカーの先生が、ネイティブの会話のスピードで
質問を投げかけてきて、それにすばやく英語で回答します。
見て分かるとおりとにかく反発力です!

答えがわからなくても、先生が自然と導いてくれ、
その過程でアクセントや発音、文法などの間違いをその場で直されます。
しかもそれもハイスピードで考える間がないですね。刷り込む感じです。

何がいいかと言うと、日本語で考える時間を与えない
ことですね。
私自身この方法は凄く良く出来た方法だと思います。

4分の1の効率と言うよりは、4倍詰め込むって感じですね。

別の見方をすると3/4の日本語で考える習慣を
消してしまうという見方もありかもしれません。

(いらないことを、させないという意味で優れていると思います)

この方法は、先生の質や授業態度も非常に重要ですね。
カランメソッド自体を習う講師さんもいる模様で、
授業を実施する人は、かなり優秀な先生でないといけません。

街中の英会話学校や、海外での英語学校などでは結構取り入れているようですが
最近ではオンライン英会話でも取り入れ始めましたようです。

オンラインだとマンツーマンなので、さらに凝縮した授業になりそうです。
一回授業を受けると激しい運動をしたような

感覚を受けるかもしれませんが、効き目は凄そうです。

注目のメソッドですね。

現在オンライン英会話では、



オンライン英会話の「e英会話」
がやっているようです。

私も少し試して見たいと感じました。
注目ですね!