「プロ講師x 高速専用回線」で高品質英会話レッスンを提供、mytutor(マイチューター)さんに突撃インタビューしてきました(前編)

今までの話すだけの英会話から一歩進んだハイグレードなレッスンを提供すべくサービスを開始した
マイチューターさんに突撃インタビューしてきました。

お忙しい中、このような機会を作っていただいたマイチューターさんに本当に感謝いたします。

今回は代表の竹村さんに答えていただきました。
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「これまでになかった本格派オンライン英会話を格安で実現するため今後も講師の質を落とさずコツコツやっていきます。
みなさん応援よろしくお願いします」

インタビューでは多くの質問に答えていただきましたので、前後半に分けて紹介いたします。


Q1.まずはじめにスクールの特徴について教えて下さい。

先ず1点目の特徴としては講師全員がITセンターという専用高速回線を利用して、回線品質が保証されたところからレッスンを提供しています。オンライン英会話スクールではスカイプを利用してレッスンをしますので、通信回線の質でレッスンの質の良し悪しが決まってしまうところがあります。ですので回線品質を高めるためにコストを掛けています。

2点目は、講師のほとんどがフィリピンの英語教師国家資格を持ったプロの先生が対応します。この資格を持っている事でただ英語が出来るだけでなく、英語を教える事が出来る先生だということを判断しています。フィリピンでは英語が公用語ですので英語が出来る方はたくさんいます。しかしながら、教える能力はこういった資格を取るように勉強して身に着けている人でないと先生としては難しいと考えています。

Oath of Professional Teachers

政府公認の教師認定 Oath of Professional Teachersを見せて頂きました。

3点目はビジネス英会話に注力をしている点です。通常ビジネス英会話といえば、大きな枠組みとしてミーティングだったりプレゼンテーションなどの内容を学習しますが、当スクールでは職業別のプログラムを用意し、またそれに対応できる講師を用意しています。


Q2. ホームページをみると日本人スタッフによる無料カウンセリングというものが紹介されていますが、具体的にどういったものなのでしょうか?勧誘されそうで少し怖いのですが。

この無料カウンセリングですが、現在のオンライン英会話スクールは低価格化によるコスト削減により、全て機械化してサポートが弱くなっていると感じていました。その為、何でもかんでもコスト削減で機械化的になるのではなく、サポートが欲しいところでは電話一本で安心して質問できる環境が必要であると思い提供しています。

ただ弱点としては、生徒様から見れば「勧誘されるのでは無いだろうか」とか「面倒くさい」といった感触を持たれてしまうこともあることです。ですので提供の仕方としてはカウンセリングを希望する方のみ提供する形にしていますので安心して下さい。

実際のカウンセリングの内容ですが、当スクールでは職業別プログラムがありますので、どの先生がどういった職業に対応しているなど特徴が知りたいという方が多く、各先生の強みをご案内しています。もう一つは教材についてです。当方のオリジナル教材でも市販教材でも、生徒様の目標・目的・学習レベルにあった教材がどれになるかといったことをカウンセリングしています。


Q3. 特徴にも挙げられている職業別プログラムですが、具体的にどういった業種の方にオススメできますか?

用意している職種は具体的に言うと、「フライトアテンダント、法律事務所、ファイナンス系、医療系、会計事務所、観光業、IT関係」など多岐にわたります。実はフィリピンという国は、世界中の企業の英語でのコールセンター業務をアウトソーシングで多く受け持っています。そのコールセンターで働いた実績があれば各分野での様々な内容について電話で対応できる能力を持ち合わせています。この職業別プログラムでは、生徒の皆さんはただ単に日常の会話をするのではなく、専門的な単語や知識・内容で英会話が出来るのでメリットがあります。

お客様の中で要望が多いのは医療関係ですね。医療関係であればフィリピンで現場で活躍されていた先生も多いので、話したい内容をレッスンで話せることが多いと思います。


Q4. ログイン画面を見るとnet英会話教室となっていて、マイチューターとは別の名前なのですが、これは別の会社なのですか?

もし名前が違うことで怪しいなと思われてしまうならデメリットになってしまいますね。この理由は企業研修などで英語スピーキングを学習したい場合、マイチューターのサービスを提供するなど、対応できるようにログイン画面を作成しています。他ブランドの名前が入れられるようになっているからです。ですので他社のサービスをマイチューターが借りているのではなく、自前のサービスですので安心して下さい。

先生もマイチューターからのレッスンというのは認識してますので、しっかりレッスンなどではマイチューターの名前で統一するようにしますね。

ログイン(マイページ)画面のメリットなんですが、外部にも提供できるぐらいマイページの機能をしっかりと持っています。受講履歴や試験の結果などを管理できたり、自身の英語レベルも確認できます。講師も生徒様の短期・中期・長期の目標をしっかり分かった上でレッスンが行えますので、計画的に学習ができると思います。

当スクールの特徴は、ただ話すだけの英会話ではなくしっかり目標を持って計画的に効率良く学ぶことです。学習管理なんて面倒くさいと感じる人もいるかも知れませんが、しっかり管理することで質の高いサービスが提供できると思っております。


Q5. 少し特徴でお聞きした部分と被りますが、講師の質にこだわっている部分で、その特徴を教えていただけますか?

私自身が講師の採用に関わっていますが、こだわっているところは4つあります。

1つ目は資格があるかないかです。資格があるかないかという部分で講師の振り分けが可能となります。基礎的な先生としての能力があるかという点で重要です。
TOEICテスト結果
(TOEICなどの試験もフィリピンでは特に有名ではないようですが、講師のTOEICに対する能力を計るため、受けて貰うこともあるようです)

2点目が、その先生の応用力といいますか、国際的な知識の幅を持っているかをチェックしています。どうしてもフィリピンは日本と違って情報が限られている国と言えます。日本人に英語を教える先生としては世界の情勢に関して詳しく、日本人が話してコミュニケーションが楽しめる人材でないといけないと思っています。

3つ目は発音です。これは面接の時に英語の発音がニュートラルな形で現地の訛りが少ない方を採用しています。コールセンターなどで勤務している経験がある方は発音が鍛えられている方が多いですね。ネイティブの方は、文法が間違っているよりも発音がおかしい場合のほうが意味が通じないほうが多いです。

4つ目は当スクールではLEE(Learning English in English)メソッドと称して「英語は英語で学びましょう」という姿勢で学べる環境を作っています。

今の日本の英語教育の悪い部分は、英語を日本語で学ぼうとしている部分が1つ挙げられると思います。フィリピンでは現地語と英語が公用語として話せるように学べますが、英語を学ぶ時は現地語は使わないといいます。日本語を知らない外国人に「日本語だけで日本語を教えろ」と言われると、相当難しいことは想像できると思います。これはそういったトレーニングが出来ていないと中々出来ないことです。例を挙げると「わかり易い簡単な例をたくさん挙げたり」「物や動作を実際に見せる」など手法がありますが、そういったトレーニングを積んだ経験のある講師を揃えるようにしています。


Q6. 通信品質についてITセンターからの通信で自信を持っておられるかと思いますが、ITセンターだとどの程度、品質保証されるものなのでしょうか?

実績ベースでお話しますと6月から正式サービスを始めていますが、11月末までに通信トラブルでキャンセルになったり代講になったりというのは一回もありません。1月からテスト的にサービスをしていましたが、そこからでもトラブルになったのは2回で、それも通信というよりかは地域の停電によるものです。その時でも3分程度止まった程度でITセンターでは予備電源を持っていますので、すぐに復帰したという実績があります。

もちろんレッスンでの通信品質も苦情などを受けたことはなく、是非体験レッスンなどでその品質を実感してもらえればと思います。


前半は主にマイチューターさんの特徴について質問しました。
後半は料金体系などから実際に生徒さんにはどういった使われ方をされているかなど具体的に質問しています。


↑自信のある高速回線の質の良さは体験レッスンなどで試してみて下さい!

>>「プロ講師x 高速専用回線」で高品質英会話レッスンを提供、mytutor(マイチューター)さんに突撃インタビューしてきました(後編)

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