【便利なフレーズ】How are you?に何と答える?
オンライン英会話、もちろん日常会話に使える
便利なフレーズに関して記事にしています。
今回は”How are you?”に対しての答え方集です。
オンライン英会話での相手からの第一声は”Good ○○, How are you?”
が多いですよね。初心者の多くの方が、この部分から躓いたりします。
中学校で習った”I’m fine,thank you.And you?”が
すぐ脳裏に浮かぶ人も多いでしょう。
実際このフレーズはあまり使われないようですね。
fineは「fine = 気にするな、大丈夫、もういいよ!」ぐらいの意味で使われることもある
単語ですので、少し違うバリエーションを持っていたほうがいいでしょう。
参考になるフレーズを集めました。
(ポジティブ)
Couldn’t be better.
excellent.
fabulous.
“Great.”
“I’m doing great/well.”(←挨拶なのでGreatぐらいでは中立な感じ)
(中立)
“Not bad”
“Not so bad.”
“Good.”
“Pretty good.”(いつもgood.の人がPrettyを使うとポジティブに感じるかも)
“I’m OK.””I’m okay.”
“fine.”
“ok”
“So-so.”
(ネガティブ)
“Not so good.”
挨拶のHow are you?は殆ど形式的に聞いているだけなので
それぞれ状況に合わせて軽く答えるのがいいです。
いつも以上にポジティブだったりネガティブな回答をすると、
What’s happened?など、続けて会話が弾むと思うので、
状況に合わせて使って次の会話につなげてください。
英会話レッスンでは特に何も無いときは
“Great, thank you.”
とややポジティブに丁寧にthank you.とつけるぐらいがいい気がします。
またand you.はHow about you?(本当に聞きたい場合は)の方がいいですね。
オンライン英会話はレッスンでは先生対生徒のシチュエーションだから
How are you?は、形式としてそれなりに使われますが、
実際には使われる場面は多くはなさそうです。
体調悪そうなあなたを見かけて
“How are you?(どうしたの?)”といった使い方があるでしょう。
そんな時に”I’m fine.(大丈夫だよ、気にしないで)”が一つの選択肢として使えますね。
例えば、あなたがお店に何かを買いに行ってお店の人に
“How are you?(元気かい?)”と声を掛けられることもあるでしょう。
そんな時は”Good.”ぐらいで通常は軽く受け流し、本当の会話の目的、
今回の場合は、「物を買う」「値段を聞く」「商品の説明を尋ねる」などに会話を進めたいです。
挨拶に続く、会話の最初の一言は”How are you?”以外にたくさんあります。
How are you doing?
How’s it going?
What’s up?(←超カジュアル)
How you doing?(←フレンズJoeyの殺し文句)
・初対面だったら
Nice to meet you.
How do you do?(←フォーマル)
・久しぶりだったら
Long time no see.
It’s been a long time.
It’s nice [good, great] to see you again.
下のような長い文章を挨拶だから短くして使います。
It’s been a long time since I saw you last time.
I have not seen you for a long time.
How have you been?と続くでしょうね。
※meetは初対面、seeは一度会った人に使います。
挨拶だけでもいろいろなバリエーションがありますが、
結局はどんどん使うことで感覚を掴んでいって、自然と言葉が出てくるようになると思います。
日本語でもそうですが、挨拶ってやっぱし重要なので
練習を積んで、躓くことなくスムーズに会話に乗りたいですね!^^